峰守備忘目録《ミネモリビボウモクロク》

小説家・峰守ひろかずが、自著リストや短編小説を公開しているブログです。

記事一覧

Works(著作や関わった刊行物などです)

Novels(短編小説です)

※この記事は常に一番上に表示しています。各項目は随時更新します。

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◆短編小説◆絶対城先輩の妖怪学講座(補講) 青鷺火(あおさぎのひ)

※以下は、メディアワークス文庫WEBサイトでの公開用に書き下ろし、サイトでの公開が終了した短編です。メディアワークス文庫編集部の許可を得て掲載しています。「絶対城先輩の妖怪学講座」二巻~三巻ごろの物語となります。

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◆短編小説◆お世話になっております。陰陽課です(補編) 新入職員、骨董市で物(もの)ノ気(け)を探せし事

※以下は、メディアワークス文庫WEBサイトでの公開用に書き下ろし、サイトでの公開が終了した短編です。メディアワークス文庫編集部の許可を得て掲載しています。「お世話になっております。陰陽課です」一巻の二話と三話の間のエピソードとなります。

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六道先生の原稿は順調に遅れています

 セクハラ大御所作家をうっかり殴ってしまって編集者人生が危うくなっていた滝川詠見(たきがわえみ)は、ベテラン人情派作家・六道琮馬(ろくどうそうま)の担当を命じられる。挨拶に出向く詠見だが、老人だと思っていた六道は、どう見ても二十歳前後の若者であり、しかも人間ではなく、物ノ気(もののけ)を食らう妖怪であった。

 だが相手がなんであれ原稿を取らねば明日はない。かくして詠見は琮馬のところへ通い詰めることになる。それは即ち、西新宿や池袋、神田や品川など、東京各所に根付いた怪談と向き合うことでもあった。

 人はなぜ怪談を語り物語を紡ぐのか。紡がれた物語の存在意義とは。六道の隠す秘密とは。彼が作家の道を選んだ理由は何か。そして詠見は六道から原稿を取れるのか!

 後がない編集女子×遅筆妖怪作家+東京怪談でお送りする、現代怪異お仕事小説です。表紙イラストは榊空也様。富士見L文庫より二巻まで発売中です(2018年1月現在)。

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その他書いたもの・インタビューなど

 単行本化されていない文章、エッセイ、インタビューなどです。上に行くほど新しいものです。

 メディアワークス文庫と富士見L文庫のコラボ企画として、「カクヨム」用に書き下ろした特別編です。「絶対城先輩」「陰陽課」「六道先生」の共演するクロスオーバー小説です。

 

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お世話になっております。陰陽課です

「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」!

 念願適って公務員となり京都市に採用された生真面目女子、火乃宮祈理(ひのみやいのり)。理念追及に燃える彼女が配属された先は、京都の街で人に混じって生き続ける妖怪達の生活を守るための秘密の部署、通称「陰陽課」で、直属の上司はガラの悪い公認陰陽師、五行春明(ごぎょうはるあき)であった。チンピラじみた春明に辟易しながらも、「全体の奉仕者」として、妖怪達のために働こうとするのであったが。

 京都を舞台に、妖怪達の平穏な日々のために働く公務員コンビを描くお役所お仕事小説。装画・口絵は四季アミノ様です。 2017年9月末時点で4巻まで出ており、ひとまず完結しています。

 各巻については以下をご覧ください。各巻タイトルからメディアワークス文庫公式サイトの該当ページに飛べます(リンク先から購入・試し読みも可能です)。

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絶対城先輩の妖怪学講座

「文学部四号館四階四十四番資料室。俺はいつでもそこにいる」

 黒の羽織に白のワイシャツ、黒のネクタイという出で立ちの青年・絶対城阿頼耶(ぜったいじょうあらや)が、合気道をたしなむ後輩女子・湯ノ山礼音や、気さくで手先が器用な元演劇部の杵松明人(きねまつあきと)らを従えて妖怪の伝承の謎を暴いたり事件を解決したりする、連作SF伝奇ミステリー。オカルトに極力頼らず怪異の存在を説明してみよう、というところから始まったシリーズです。

 装画・口絵は水口十様。メディアワークス文庫より刊行中で、2017年8月末現在で十巻まで刊行されています。

 また、炬太郎様による漫画版が月刊B’s‐LOG COMICで連載されており、全2巻で完結済みです。いずれも電子書籍版も出ております。 

 各巻については以下をご覧ください。各巻タイトルからメディアワークス文庫公式サイトの該当ページに飛べます(リンク先から購入・試し読みも可能です)。

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