峰守備忘目録《ミネモリビボウモクロク》

小説家・峰守ひろかずが、自著リストや短編小説を公開しているブログです。

記事一覧(2018/07/01最終更新)

Works(著作や関わった刊行物などです)

Novels(短編小説です)

※この記事は常に一番上に表示しています。各項目は随時更新します。

その他書いたもの・インタビューなど

 書籍化されていない書き物やエッセイ、インタビューなどです。上に行くほど新しいものです。

 

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  • 特集記事「大地、海、宇宙を翔る。荒俣宏妖怪探偵団 ~信州の夏は、ワンダー~」

 JR東日本の新幹線(北海道・東北・山形・秋田・上越・北陸)の車内配布誌「トランヴェール」の2018年7月号の特集記事にて、本文の執筆を担当し、対談要員としても参加しました。

 荒俣宏さんを中心に、古生物学者、古代ギリシャ研究家、考古学者といった専門家の面々が、「信濃奇勝録」他、長野に伝わる奇怪な文物や記録を見に行き、その正体や怪異の扱われ方について語り合う内容です。アニメ監督のたつきさんによる「信濃奇勝録」の妖怪の擬人化イラストとコメントも収録されています。

 

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 メディアワークス文庫と富士見L文庫のコラボ企画として2018年1月~2月に書き下ろした特別編です。「絶対城先輩の妖怪学講座」「お世話になっております。陰陽課です」「六道先生の原稿は順調に遅れています」「帝都フォークロア・コレクターズ」の共演するクロスオーバー小説で、前編は富士見L文庫のカクヨムアカウント、後編はメディアワークス文庫公式サイト内で公開されています。 

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ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

 鎌倉のとある私立高校に通う隠れオタクでお調子者の前河響平は、ある日、廃止目前の旧図書室を一人で守る図書部員の少女・卯城野こぐちと知り合った。古典名作と静謐な読書環境を愛するこぐちに同情した響平は、生徒会に旧図書室の存続を求めて直談判するが、うっかり秘密を知られてしまい、会長考案の図書プレゼンバトル「ビブリアファイト」に挑む事を強制される。

 かくして二人の戦いは始まった。こぐちは旧図書室を残すため、そして響平は現在進行形の黒歴史を隠すため。こぐちの知識と本への愛、響平のノリと喋り、そしてたまたま知り合った古本屋のお姉さんの助言を武器に、いざ挑めビブリアファイト!

 名作や人気作のスピンオフを別の作家が書く「電撃文庫リザレクションシリーズ」企画の一つで、三上延先生の「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズの世界観と舞台をお借りした作品です。イラストはおかだアンミツ様。三上先生には「原作・監修」という形で関わっていただきました。 

 電撃文庫MAGAZINEVol.52(2016年11月号)~Vol.54(2017年3月号)に連載された後、加筆修正・書き下ろしエピソードを追加し、2017年3月に電撃文庫より発売されました。

 電撃文庫MAGAZINE(隔月・偶数月10日発売)のVol.61(2018年5月号)から第2部の連載が始まっています。

 

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 また、葵季むつみ様による漫画版が、コミックアライブ(毎月27日発売)2018年5月号より連載中です。このコミカライズ版は、コミックウォーカー・ニコニコ静画で無料で読むことができます。

comic-walker.com

seiga.nicovideo.jp

帝都フォークロア・コレクターズ

 百年使える妖怪事典を作るのだ──!

 時は大正。鉄道網や通信網が全国を覆い、第一次世界大戦ロシア革命が起こっていた時代。近代化の陰での古来の怪談や風習の衰退を憂えた貴族院書記官長、通称《先生》は、私費で調査隊「彼誰(かわたれ)会」を設立した。その目的は消えゆく妖怪達の情報を収集、記録することである。

 元カフェ店員の文学少女・白木静(しらきしずか)はひょんなことから「彼誰会」の記録係に採用され、短銃使いの生真面目な日露ハーフ・石神射理也(いしがみいりや)、女好きな落語家崩れ・多津宮淡游(たつみやたんゆう)の二人と全国を奔走することとなる。

 まだフォークロアが「民俗学」とは呼ばれておらず、妖怪達がリアルな存在だった最後の時代を、生真面目書生と不真面目噺家と元気文学少女が駆けて調べてたまに戦う!民俗学黎明期の史実や学説をモチーフにした大正伝奇冒険活劇です。

(メディアワークス文庫公式サイトの紹介ページです)

 

◆短編小説◆絶対城先輩の妖怪学講座(補講) 青鷺火(あおさぎのひ)

※以下は、メディアワークス文庫WEBサイトでの公開用に書き下ろし、サイトでの公開が終了した短編です。メディアワークス文庫編集部の許可を得て掲載しています。「絶対城先輩の妖怪学講座」二巻~三巻ごろの物語となります。

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◆短編小説◆お世話になっております。陰陽課です(補編) 新入職員、骨董市で物(もの)ノ気(け)を探せし事

※以下は、メディアワークス文庫WEBサイトでの公開用に書き下ろし、サイトでの公開が終了した短編です。メディアワークス文庫編集部の許可を得て掲載しています。「お世話になっております。陰陽課です」一巻の二話と三話の間のエピソードとなります。

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六道先生の原稿は順調に遅れています

 セクハラ大御所作家をうっかり殴ってしまって編集者人生が危うくなっていた滝川詠見(たきがわえみ)は、ベテラン人情派作家・六道琮馬(ろくどうそうま)の担当を命じられる。挨拶に出向く詠見だが、老人だと思っていた六道は、どう見ても二十歳前後の若者であり、しかも人間ではなく、物ノ気(もののけ)を食らう妖怪であった。

 だが相手がなんであれ原稿を取らねば明日はない。かくして詠見は琮馬のところへ通い詰めることになる。それは即ち、西新宿や池袋、神田や品川など、東京各所に根付いた怪談と向き合うことでもあった。

 人はなぜ怪談を語り物語を紡ぐのか。紡がれた物語の存在意義とは。六道の隠す秘密とは。彼が作家の道を選んだ理由は何か。そして詠見は六道から原稿を取れるのか!

 後がない編集女子×遅筆妖怪作家+東京怪談でお送りする、現代怪異お仕事小説です。表紙イラストは榊空也様。富士見L文庫より二巻まで発売中です(2018年1月現在)。

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