峰守備忘目録《ミネモリビボウモクロク》

小説家・峰守ひろかずが、発売中の自著リストとして公開しているブログです。プライベートな日記などではありませんのでご了承ください。

Works

絶対城先輩の妖怪学講座(9巻まで続刊中、漫画版全2巻発売中) お世話になっております。陰陽課です(3巻まで続刊中) 六道先生の原稿は順調に遅れています(発売中) ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌(…

六道先生の原稿は順調に遅れています

セクハラ大御所作家をうっかり殴ってしまって編集者人生が危うくなっていた滝川詠見(たきがわえみ)は、ベテラン人情派作家・六道琮馬(ろくどうそうま)の担当を命じられる。挨拶に出向く詠見だが、老人だと思っていた六道は、どう見ても二十歳前後の若者…

ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

鎌倉のとある私立高校に通う隠れオタクでお調子者の前河響平は、ある日、廃止目前の旧図書室を一人で守る図書部員の少女・卯城野こぐちと知り合った。古典名作と静謐な読書環境を愛するこぐちに同情した響平は、生徒会に旧図書室の存続を求めて直談判するが…

お世話になっております。陰陽課です

「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」! 念願適って公務員となり京都市に採用された生真面目女子、火乃宮祈理(ひのみやいのり)。理念追及に燃える彼女が配属された先は、京都の街で人に混じって生き続ける妖怪達の生活を守るた…

絶対城先輩の妖怪学講座

「文学部四号館四階四十四番資料室。俺はいつでもそこにいる」 黒の羽織に白のワイシャツ、黒のネクタイという出で立ちの青年・絶対城阿頼耶(ぜったいじょうあらや)が、合気道をたしなむ後輩女子・湯ノ山礼音や、気さくで手先が器用な元演劇部の杵松明人(…

その他書いたもの・インタビューなど

単行本化されていない書き物、エッセイ、インタビューなどです。上に行くほど新しいものです。 特集記事「神が降りる東北の冬祭り」 JR東日本の新幹線社内配布誌「トランヴェール」の2016年12月号にて、ダニエル・カールさんやゲームクリエイターの…

S20/戦後トウキョウ退魔録

ソノ男共、怪力乱神ヲ語ラセズ──。 終戦間もない昭和二十年代の東京。未だ混沌としたその街の一角に、二人の男と一人の少女が営む紙芝居製作所があった。義手の美青年・襟之井刀次と、その相棒、屈強で刺青の巨漢・茶楽呆吉郎、そして銀髪の和装少女・摩姫。…

雑記:水木しげる先生について

選ばれすぎしもの!

「ぜんぶ! 全部助けますから!」 相続した祖父の屋敷の地下で見付けた腕輪を嵌めた瞬間、水尾護(みなおまもる)の運命は変わった。腕輪は異世界を救う勇者を選定するアイテムだったのだ。勇者の資質を得た護の前に、異世界人の少女が助けを求めて次々と現…

俺ミーツリトルデビル!

「もっと真面目にハアハアしなさい!」 妄想逞しいスケベ男子・下野巧馬(しもつけたくま)は、ひょんなことから真面目な後輩の宵待芽亜(よいまちめあ)が夢魔であることを知った。なし崩し的に運命共同体となった二人の前に、今では貴重になった悪魔を倒し…

ほうかご百物語

「僕のモデルになってください!」 美術部員の高校一年生・白塚真一が夜の校舎で出会った化けイタチの少女・イタチさんにそう頼み込んでしまったことが、たぶん全ての始まりだった。美術部員となったイタチさんや妖怪マニアの先輩・経島御崎とともに、美術部…